鈴木慶やすらぎクリニック（東京都立川市）の口コミ・評判・評価

80歳近い祖母の付き添いで　自分の事でわからないからついてきて話を聞いてほしいとの事でわたしと身内のひとりで付き添いに行くことに決めました。
本人が前回話を聞いたときは　「もう年も年だから手術するなら早く手術した方がいい。でも負担もかかるから薬と注射をしながらリハビリをして直す方法もある、とりあえず誕生日の９月までには決めろ」ということでした。

前回自身の脳波について調べに行ったことがあり、病院もとてもきれいだったし、その時の担当は院長で感じもよかったので、そこの病院に行くことに反対はなかった。

ですが今回を機に　この病院の印象が　悪くなってしまいました。

着いて予約もしてあったので、少し待ったらすぐに通してもらいました。

入るにすぐ
「今日はどうしたんですか？」
祖母「わからないんです」
「(鼻でバカにしたような笑いで)え　どうしたんですか？」
祖母「(前回の事でどっちにするか家族と話し合えで終わっていたので祖母もまた私たちに一緒の説明をしてもらうことを期待していたのでしょう)予約してきたんですけど」
少しまた笑う。
「薬と注射にしますか?」
私たちもよくわからないので
とりあえず「手術するかしないかか、その薬か注射にするか本人が自分のことでわからないから客観的に聞いてくれと言うことで一緒に来院しました」
と伝えると一応説明はしてくれるのですが
上から目線、見下した感じバカにしたような態度でとても不快感を感じました。

最初の祖母の聞き方は確かに意味がわからなかったかもしれないが、相手は高齢者で忘れてる可能性もあるんだから例えば自分が前回も相手にしてるんだから「手術するかしないかって言う話でしたけど、どうしますか」っていう切り出してくれてもいいとおもいます。それをバカにしたような言い方ですごく腹が立ちました。
そして「説明を聞きに来た」と伝えたのに話してくれる気もなく、こちらが聞けば答えてくれはするがどんどん話を進めていき、前回祖母に手術をするかしないか決めろといったのに、今回はもう「薬と注射でいいですね」勝手に進めて。
それを決めかねに来てるのに、なぜその方向に話が進んでいるのか。意味がわかりません。

「手術をしてリハビリをした際、家から結構距離あるんです。けど　それにも来るのに耐えられる痛さなんですか?私たちもしょっちゅうつれてこれないので」って伝えたら「それは大丈夫ですよ(またバカにしたようなしゃべり方)やっぱり家族の許可が得られないなら手術はしない方がいいと思います。介護が嫌だから手術させないって家庭もありますから」って。私たちそんなこと一切言ってないんですけど。許可するしないの前に　それをどうするかって話を聞きに来てるのに。説明を聞きに来ただけなのに、何を言ってるんだ、この人は?って思いました。介護するのもいやとか言ってないしそこまでの話もしてない。
手術をするに決めても、こんな先生のところで【絶対】手術させたくないって思いました。

終わってからもう１人の身内に「なんか感じ悪くなかった？」と聞くと　やはり全く一緒の感情を抱いていたようです。彼女の怒りもすごく押さえきれないようで、もう少しで医師に対して怒ってしまうところだったと言ってました。


すごく感じ悪かったです。人の親をなんだと思ってるのか。
何でお金もらえてるのか、何を仕事にしてるのか理解してないと思いました。
みんな自分の病気を知って不安でしかたないはず。わたしの祖母もそうだから私たちをつれてきました。なのに説明もなく、相談にも乗らずその上バカにしたような人を見下す態度。
人の命を預かってその地位とそれなりのお金をもらえてる仕事の医者なのに、あり得ないと思いました。

腕がいいのかなんなのか知らないですが、この病院は良いとおもいますが　この医師(毎週月曜午前にいる【窪田秀次郎(下肢専門)】)はおすすめできません。

評価: 診療日:2016/07