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時々、激しい頭痛が起こり、その時には吐き気がしたり、胃がムカムカしたり、
目の前に急にチカチカと光りが見えて気持ち悪くなることがありました。
今までは、市販の頭痛薬を服用していれば治っていましたが、だんだん効かなくなってきたので、病院で診てもらうことにしました。
二子玉川に古くからあり、有名な玉川病院へ行きました。
人気があるので、待ち時間は長かったです。
先生に、頭痛の経過や症状について詳しくにお伝えして、原因を調べるために、頭部のMRI検査、血液検査などを受けました。
MRIの画像に異常は見られなかったため、ストレス性が原因で起こる偏頭痛だと説明されました。
片頭痛に効果が高いお薬を処方していただき、規則正しい生活睡眠習慣を守るようにとアドバイスをしてもらえました。


評価:

子供がいつも小児科へかかっています。ウチの子供は粉薬とシロップが苦手で風邪をひいたときに薬を飲ませるのにすごく苦労します。
近所だったので、たまたまかかった時に先生に相談したら錠剤を出して下さいました。
すごく頼りにしています。玉川病院の薬剤師さんもとても丁寧でとても安心出来る病院です。
少し建物は古いですが、産科病棟は綺麗にリニューアルしていてとてもオススメです。

評価: 診療日:2015/07

ある日突然、肺の痛みと息苦しさを訴えた娘。
近所の病院を受診したところ「気胸」と診断され、こちらを紹介していただきました。

世界で最多の治療経験をもつ気胸専門施設で、全国各地から患者さんが治療を受けにいらしています。

東急田園都市線「二子玉川」から東急バス（玉31・玉32）「成育医療研究センター行き」にて『玉川病院』下車（バス/約15分乗車）

病院近くになると途中から急勾配や曲がり道が続き、妊婦の方にはチョッと辛いのではないかな？と思われる箇所がありますが、病院玄関の真ん前がバス停になっているのでその辺は便利です。

外来は予約制なのであまり待つことはありませんが、気胸外科は診察曜日が決まっているので初診時はかなり待たされました。

気胸は若い男性でやせ形・高身長の方に多く見られる病気ですが、最近は女性の患者さんも多く見られ、娘は身長の割に肺が長いと云われました。

胸腔鏡手術（内視鏡手術）でオペし入院は１週間。
気胸で水圧のかかるようなスポーツ（ダイビング）は一生出来なくなりました。

肺は左右一対の器官ですが、右肺を右葉・左肺を左葉と云って、さらに右葉は上葉（じょうよう）、中葉（ちゅうよう）、下葉（かよう）の三つ、左葉は上葉、下葉の二つに分かれています。

胸腔鏡手術の再発率は３％との説明でしたが、その後別な箇所に再発しました。
後で分かりましたが、半数くらいの方が再発を繰り返すこともあるそうです。

気胸センター長の先生が仰るには「気胸はストレスが原因のひとつで起こる」と云うことで、今でも娘は再発に不安を抱えて生活しています。



評価: 診療日:2011/01

総合病院では珍しい東洋医学外来があります。週に数回の診療であるため予約はなかなか難しいです。
しかし、偏頭痛があまりにひどく、色々な病院で診てもらいましたが改善しなかったため、藁をもつかむ気持ちで受診いたしました。
大きな病院で、鍼灸などの施術を受けることができるのは大変安心感があります。そして、施術自体は一般的な治療院と変わりなく、きちんと行っていただけます。その上、漢方薬の処方を受けられたり、不安な場合はＭＲＩやＣＴを受けられたりと、ただの治療院では行えい診療も受けられるのがすごいなと思いました。また、大きな病院であるがために、駐車場やトイレなどの設備も整っており、具合が悪いときには非常に助かりました。


評価: