診療科目 | 内科、血液内科、リウマチ科、外科、心療内科、東洋医学科、精神科、神経科、神経内科、脳神経外科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器外科、消化器科、腎臓内科、循環器科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、産婦人科 |
---|---|
専門医療分野 | 禁煙外来、肝疾患、鍼灸、漢方、気管支喘息(成人)、輸入感染症、甲状腺疾患、糖尿病(病院)、小腸用カプセル内視鏡検査、膠原病、炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)、アスベスト(石綿)、癌化学療法の専門施設、高血圧、CTによる仮想大腸内視鏡検査、痔、乳癌(病院)、腹腔鏡下胆嚢摘出術、痔(切らずに治療)、ストーマ、乳癌(温存療法)、甲状腺の内視鏡手術、胆嚢以外の消化器疾患(腹腔鏡下手術)、成人のメンタル系疾患、認知症、創傷外科専門医在籍 |
場所 | 〒143-0015 東京都 大田区 大森西6丁目11-1 |
アクセス | 京急本線 梅屋敷駅 徒歩6分 |
電話番号 | 03-3762-4151 |
ホームページ | http://www.omori.med.toho-u.ac.jp/ |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
08:30~11:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | -- | -- |
休診日: 日曜日、祝日
京急本線 梅屋敷駅 徒歩6分
初診では、ヘルニアの場所の確認、予防接種の確認(おそらく手術前後の接種ができなくなるため、1ヶ月以内の接種の有無や先に接種したほうがよいものがないか等確認されたのだと思います。)、病歴の確認等でした。
次に受診したのは手術の直前で、手術前の検査のためでした。問診、血液検査、尿検査、レントゲンでした。また、入院のための手続き、手術の手続きをして帰りました。
手術は2泊3日の入院で行われました。病室は小児棟の大部屋でした。年齢や性別ごとに部屋が分かれているようでした。前日に入院して、担当の医師より手術内容の説明を受け、それ以外はすることがなく、ベッドですごしていました。小児科ということで保健師さんがいて、看護師さんや先生とは別に子供たちのケアをされていました。手術のときにどういったことをするのかという説明をしてくださいました。子供にわかりやすいようにお人形に実物のような点滴を指したり、お薬の飲み方を見せたり、麻酔がかかる様子をわかりやすくお話してくださいました。また、手術当日の点滴を怖がらないように、きらきら光るおもちゃを貸してくださり、これを見てたら注射や点滴をするときに怖くないよとおまじないをしてくれて、実際うちの子は自信がついたようでした。
こちらの病院は昼間の面会時間以外は完全看護なので夜は帰らなければならず、一人でお泊りをしたことがなかったのでかなり泣きました。看護師さんが絵本の読み聞かせをしてくれたり、泣いている子には付き添って寝かしつけてくださったようです。
手術自体は1時間ほどで終わりました。その間両親は病院内で待っておりました。手術室前で待つようなスペースはなかったように思います。大学病院内にカフェもあり飲食スペース等もあるのでそれを利用して待っていました。
手術翌日に退院し、1週間後に術後経過を見ていただくために受診、その1ヵ月後に再び経過を見ていただいて治療は終了でした。
予約して受診するため、長い時間待たされることはありませんでした。術前検査も特に待たされた印象はありませんでした。精算や入院手続き等も自動精算機でした。
そとにタクシー乗り場があり、退院の時にはまだ歩くのに不安があったためすぐに利用できてよかったです。今回利用しませんでしたが最寄り駅までのバス停も近くにあります。
なかなか大学病院を受診する機会はないのですが、今回は手術をするので大きな病院で安心できました。
評価: 診療日:2014/08