独立行政法人国立国際医療研究センター病院(東京都新宿区)

診療科目 内科、血液内科、リウマチ科、外科、心療内科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、腎臓内科、循環器科、心臓血管外科、小児科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、内分泌科、糖尿病科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科
専門医療分野 禁煙外来、肝疾患、漢方、肥満(成人)、気管支喘息(成人)、輸入感染症、糖尿病(フットケア)、甲状腺疾患、糖尿病(病院)、小腸用カプセル内視鏡検査、膠原病、炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)、痔、乳癌(病院)、腹腔鏡下胆嚢摘出術、ストーマ、そけいヘルニア(メッシュによる手術)、乳癌(温存療法)、胆嚢以外の消化器疾患(腹腔鏡下手術)、成人のメンタル系疾患、うつ病、微小血管減圧術、脳下垂体腫瘍、アレルギー性疾患(小児)、夜尿症(小児)
場所 〒162-0052
東京都 新宿区 戸山1丁目21-1
アクセス

都営大江戸線 若松河田駅 徒歩5分

東西線 早稲田駅 徒歩15分

電話番号 03-3202-7181
ホームページ http://www.ncgm.go.jp/

診療時間

08:30~11:00 -- -- --
※8:30~11:00 原則紹介制・一部診療科予約制 受付時間は科により異なる 臨時休診あり

休診日: 土曜日、日曜日、祝日

口コミ

  • 評価星5つ5.0
  • 口コミ口コミ 1
ymdmさん  40代 女性 一般患者
近所のクリニックで何日も診て頂いたのですが、「風邪。別にどこにも問題ない。様子見」と言われ続け、それでも全く良くならず、他のクリニックにも行ったが同様の診断。風邪薬や解熱剤でしばらく様子を見ていたが、あまりに辛そうなので、クリニックからの帰りのその足でこちらの小児にかけこみました。救急の窓口の方の対応がとても事務的で冷たく、一刻も早くぐったり意識も朦朧とした子供を診て頂きたいのに「紹介状ないんですか?時間外になりますが、明日の朝では間に合わないんですか?紹介状がないなら○○円取られますよ、いいんですか?」と強い口調で言われました。ぐったりと気を失いかけている子供を抱いているのだから、マニュアルどおりではなく柔軟に対応して欲しいと思いました。(結果、医師の判断で救急対応がやむなしの状況だったということでお金は取られませんでした)夜勤の先生は研修医さんだったようですが、子供をひとめ診ただけで「これは入院になると思います」と。結局検査をした結果、感染症からの肺炎になっており、入院となりました。やはり大きな研究機関でもある病院ですから最先端の情報や医療設備を持っており、夜間でもすぐに血液検査やレントゲン等に対応して頂けて、大変助かりました。先生も看護師さんも、子供にも親にも非常に対応がよく、信頼できると感じましたし、大事に至らず本当にほっとしました。とはいえ、研修医の先生ですらもひとめみて「入院」と判断できたような子供の症状を見て、近所の小児科クリニックでは2件とも「風邪だから様子見て」と診断されたこともショックでした。こういうことがあると、また次回も「やっぱり近所のクリニックでは不安だから医療センターに行こう」と思ってしまいます。きっとそういう役割の病院ではないと思うので申し訳ないのですが。

評価:評価星5つ 診療日:2014/08

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