診療科目 | 内科、リウマチ科、外科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、循環器科、心臓血管外科、小児科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科 |
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専門医療分野 | 禁煙外来、癌化学療法の専門施設、リンパ浮腫、頭痛、脊椎外科、リウマチ(成人)、MED法(内視鏡下手術)、人工透析、ESWL(体外衝撃波結石破砕術)、女性医師のいる産科婦人科、斜視・弱視、ペインクリニックで疼痛コントロール、胃カメラ可能な人間ドック、MRIによる脳ドック、人間ドックと脳ドックを同時受診、女性専用ドック・ブライダルチェック、下肢静脈瘤 |
場所 | 〒403-0005 山梨県 富士吉田市 上吉田6530 |
アクセス | 富士急河口湖線 富士山駅 富士急山梨バス 市内循環線など 市立病院下車すぐ タクシー10分 |
電話番号 | 0555-22-4111 |
ホームページ | http://www.fymh.jp/forms/top/top.aspx |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
08:15~11:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | -- | -- | -- |
休診日: 土曜日、日曜日、祝日
富士急河口湖線 富士山駅 富士急山梨バス 市内循環線など 市立病院下車すぐ タクシー10分
山梨大学医学部附属病院の医師が転勤、又は出向で勤務しているので、腕の良い医師がそろっている。泌尿器科で生体検査や各種の検査をして、前立腺がんの診断が出た。治療方針の説明をしてくれた。ホルモン治療で前立腺がんを小さくした後で、リニアックという放射線治療装置で根治するという方針になった。自分と同じ立場だったら、担当医師も同じ治療方法を選ぶと言った。自分も納得した。
【悪いところ】
泌尿器科とリニアック担当の放射線科の連携が非常に悪い。泌尿器科では「10月下旬から30回ほどの放射線治療をして年内にひととおりの治療がすべてが終わる。」と言った。いよいよその放射線治療の予約日の10月下旬が来て、リニアック担当の放射線科に行った。この日から放射線治療を開始するものだと思っていたが、違っていて、問診と今後の予定の説明だけだった。その説明は「まず、11月下旬に患部のCTを撮り、放射線を照射する部位を特定し、マジックで印を付ける。後日12月上旬から、放射線を照射するという流れになる。放射線治療がすべて終わるのは来年になる。」という話だった。「泌尿器科の話と違う。」と言ったが、リニアック担当の放射線科の方では「前から他の患者の予定がつまっているので難しい。」と言った。話がまるで違う。泌尿器科とリニアック担当の放射線科で、連絡を密にしていれば、治療開始時期がずれることは無いのに、1カ月半も治療開始時期がずれるのは、異常。この病院で、同じような前立腺がんの治療を受ける人は、次のような確認を取ると良い。泌尿器科からリニアック担当の放射線科に連絡してもらい、「1.CTで放射線治療の患部特定する日は何月何日か。」「2.リニアックで放射線治療開始日は何月何日か。」。できれば、書面でこの予定を書いてもらうと良い。これを怠ると自分と同じ思いをすることになるので、注意した方が良い。
評価: 診療日:2016/10