診療科目 | 内科、外科、神経内科、呼吸器科、消化器外科、消化器科、腎臓内科、循環器科、整形外科、婦人科、内分泌科、放射線科、麻酔科、乳腺外科 |
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専門医療分野 | 肝疾患、胃・大腸内視鏡検査専門医、脊椎外科、人工透析、更年期障害、女性医師のいる産科婦人科、胃カメラ可能な人間ドック、MRIによる脳ドック、MRI、CTなどによる心臓ドック、胸部CTによる肺ガン検査、大腸内視鏡による大腸ガン検査、PETドック、アンチエイジングドック、腹部CTによる内臓脂肪測定 |
場所 | 〒107-0052 東京都 港区 赤坂8丁目5-35 |
アクセス | 銀座線 青山一丁目駅 4番出口 徒歩1分 |
電話番号 | 03-3402-5581 |
ホームページ | http://www.sannoclc.or.jp/mc/ |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
09:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | -- | -- |
休診日: 日曜日、祝日
銀座線 青山一丁目駅 4番出口 徒歩1分
以前は、吹き抜けのホールにあるグランドピアノから自動演奏された心地良い音楽に包まれ、(平日であったからか)専属で看護師さんが通しでアテンドしてくれ、年1回のリフレッシュ機会であった。
【悪いところ】
【テクニカルの視点】
●聴力:
右2回・左2回のみで30秒にも満たず。
山王メディカルセンターさんを含め、これまで何十回も同検査を受けていますが、こんなのは初めてです。(狐につままれたよう)
普通は音を大小させたり等、精密に検査するものと理解していましたが、こんなので問題ないとは根拠に乏しい限り。
因みに、私は、学生時代に、某国際電話会社の電話オペレータのアルバイト採用試験で、同検査を念入りに実施され、軽度難聴と判定され不採用になった過去があります。
●視力:
生まれて初めて、「C」タイプではなく、「E」タイプの検査を受けました。
「C」タイプですと、過去通常、裸眼では「0.3~0.4」程度ですが、今回の「E」タイプでは「1.5・1.2」でした。
「E」タイプとしての事実としては間違いありませんが、間違いなく、日常生活一般的には「1.5・1.2」といった眼が良いレベルには決してありません。
(過年度の実績データもあるのに、何の疑問も持たずスルーして良いものか?定点チェックの意味は?)
(私は、「E」タイプよりも、「C」タイプを適用する方が実態に即し妥当であるとの見解です)
また、合点がいかないのは、上記のとおり、裸眼での検査結果が良かったため、同検査機では「1.5」までしか測定できないとの理由で、メガネによる矯正検査は本日行わないでおきましょうとの説明。
こんなのは初めてです。(意味不明。一体全体どのような理屈?)
結局、メガネによる矯正検査も実施し、記録に残させましたが、首を傾げるばかりです。
【ホスピタリティの視点】
●医透視:
若い青年技師(男性)が担当。(第一印象は特段問題なしであったが)
発泡剤・少量のお茶(?)を渡され、げっぷをぜすに飲み切るよう指示を受けましたが、不覚にも私の方で、飲み込む前に発泡剤が噴き出し始めてしまいました。
私自身、同検査は過去何回も受けており、これまで一度も失敗やストレスを感じたことがありませんでしたが、今回、こちらの間を考慮することなく、無機質にご自身のペースで話されるため、
理解・咀嚼しようとしている間に発泡剤が噴き出してしまった次第。
ここからが問題なのですが、再度、発泡剤・少量のお茶(?)を渡される際、「これで失敗すれば直ちに本日の検査を中止します」との圧迫説明(圧迫発言)。
大きなプレッシャーを抱え、慎重に発泡剤・少量のお茶(?)を飲みかけている間にも、「いいですね」・「いいですか」と畳みこんでくる始末。
げっぷが込み上げ、言葉を発せない状況にあってのことです。
更には、検査開始直後にも、こちらが動転且つ必死にげっぷを我慢している中、若干指示に即応できないでいると、
「指示どおりにしていただけないと、検査を終了しますので」とのソフトながらも明らかにこれは言葉の暴力。
こちらは、健康に留意し、能動的に人間ドックを受診している訳で、嫌々受診しているのではないため、言われるがままに必死でした。
ふと、帰宅し、よくよく振り返ると、とんでもない暴言・言葉の暴力・圧迫を浴びせられていたと思います。(激しい怒りを抑えることが禁じ得ない状況)
私自身、同検査は過去何回も受けており、これまで一度も失敗やストレスを感じたことがない訳で、今回の検査では手間取った要因は、我(検査側)にありと省みていただきたいものです。
(患者の間を読もうともせず、ソフト対応を装いつつも、一方通行で円滑なコミュニケーションを図らず、馬乗りになって暴言を吐くような態度こそが、技術の未熟と括られても仕方がないのではないでしょうか)
●骨密度:
右足の甲にゼリーを塗って測定する訳ですが、測定後、測定した看護師さんが、ティッシュを無造作に2枚なぶり取り、これで右足の甲を拭いてくださいとのこと。
丁寧に(普通に)ティッシュが揃え重ねて広がった状態であれば、そのまま右足の甲にあてがうことができるものを、無造作にクシャクシャな状態で素っ気なく渡される。
挙句の果て、こちらがティッシュを揃え重ねている間に、次の検査項目である上記の視力に席移動し、当該検査の話をしだす有様。
(身長・体重・肥満度)→骨密度→聴力→骨密度(説明なしの再測定)→視力という一連の検査を担当したのは、同一の看護師さん(女性)であり、パーソナルな問題かもしれませんが、
これまでの山王メディカルセンターさんに対するシンパシーを覆す事象の一つとなりました。
人間ドックは、絶対に山王と決め込んでいた山王親派だっただけに、医透視の件等々、残念至極。
評価: 診療日:2017/05