診療科目 | 美容外科 |
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専門医療分野 | 腸内洗浄、わきが、脱毛症、あざ・ほくろ(医療用レーザー治療)、医療用レーザー脱毛・光脱毛、モーニングアフターピルの処方 |
場所 | 〒100-0006 東京都 千代田区 有楽町2丁目10-1 東京交通会館1F |
アクセス | JR山手線 有楽町駅 京橋口 徒歩1分 有楽町線 有楽町駅 D7出口 徒歩1分 銀座線 駅 C9番出口 徒歩1分 |
電話番号 | 0120-761-901 |
ホームページ | http://www.yurakucho.co.jp/ |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
10:00~22:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日:
JR山手線 有楽町駅 京橋口 徒歩1分
有楽町線 有楽町駅 D7出口 徒歩1分
銀座線 駅 C9番出口 徒歩1分
職場から近かった。
【悪いところ】
まず他の方のレビューにもある様に、医院全体の清掃が行き届いておらず、受付や看護士は若いギャルである率が非常に高いです。ギャルというだけなら偏見はありませんが、まず予約の電話口からしてとにかく言葉遣いや接客態度も適当で、案内自体も最低限の為、施術される側としては非常に気を揉みます。
職場に近いという理由で結局本医院を選択しましたが、実際に待合室に通されて、スタッフの採用基準が何なのか改めて気になりました。
待合室では医師との面談も無い内に免責事項満載の契約書類を渡され、その場でのサインを促されます。ギャル看護士による本当に最低限の説明がありますが、別室に案内されるわけでも無いので、プライベートな内容にも関わらず、話は横に座っている待合人に筒抜けです。質問する気も起きませんでした。
その後30分ほど待ち、ようやく診察室に通されます。
黒眼鏡を掛けた50代くらいの院長が現れますが、HPによると麻酔科の出身です。
その場で手術に関する案内をされますが、事務的である上に免責事項の繰り返しで、こちらの知りたい術後の経過に関する具体的な話(回復の早さ、副作用の出現率など)はほぼはぐらかされますので、この段階で、徐々にこの医師に対する不信感と不安感が募っていきました。
簡単な一般論への言及すらしぶる姿は、もはや医師として「断定した表現を避けている」というより、単なる怠慢か、もしくは「後の責任に繋がりうる発言を一切回避している」との印象を受けました。とはいえ、これから自分に手術を施す医者を不機嫌にさせるわけにもいかないので、その時は「そうですか」と引き下がりましたが、質問した内のいくつかを後でネットで調べると、簡単に回答が見つかりましたので、もはや素人目にすら「医師としての説明責任を果たしているとは言えないのでは?」と疑いたくなる程でした。
そして極め付けですが、手術前の全身麻酔時、この麻酔科出身の医師は完全に針を刺し損ないました。失敗したなら早く抜いて欲しいのですが、しばらく針をグリグリして何かを探っているようで、当然痛いので、そのことを伝えんとすると、焦った様子で「動かないで!!」と。その後も医師はしばらくグリグリした後ようやく針を抜き、逆側の腕の方に回ってきました。見ると腕は流血しており、今度は看護師が止血しようと尋常ではない力で抑え始めるのですが、非常な激痛を伴いました。術後も一か月間は痛みが続いたので、それなりの神経損傷があったものと考えています。ちなみに、当方の血管は太いほうで、採血時はいつもありがたがられる位ですので、今回の様に注射針による流血は生まれてはじめての経験でした。
術後、全身麻酔から覚めると、看護婦から「服を着てお帰りください」と一言。しばらくそのまま横になるなどはなく、促されるまま、フラフラした足元でかろうじて家路につきました。
医師は術後の様子を尋ねに来もしませんでした。
最後に、現在術後数か月経過しましたが、手術で切開された両側のうち、片側に無視できない鈍痛が今もあります。しかし、相談の為に電話をかけたり、来院したりしようという気持ちはもはや一切ありません。
何か問題がないか、その内別の医院を訪れる予定でいます。
「痛みの無い手術」を謳っていますが、総じて腕の未熟さと、サービスの劣悪さを感じました。
個人的には今後ニ度とかかる事も、人に勧めることもありません。
評価: 診療日:2017/02