2018.02.24【ヘルスプレス】
『アンナチュラル』 現役医師が読み解く遠隔死亡診断の可能性 ミコトは死因を特定できるのか?
診察するうえで、とっても大切なことは診て触る事、そして聞くことです。死者からはあれこれ聞くことはできないけど、診て触ることは可能です。 今回のアンナチュラルはいわゆる診る=視診が重要なカギを握って..
記事の続きはコチラ 》2018.02.23【ヘルスプレス】
羽生結弦66年ぶりの五輪連覇!持病の喘息、脳しんとう、そして靱帯損傷……苦難の道を振り返る
2月17日、平昌五輪フィギュアスケート男子で、羽生結弦選手は、2014年のソチ五輪に続く2大会連続の金メダルを獲得した。金メダル連覇は、1952年に米国のディック・バトン氏が達成して以来、実に66年ぶ..
記事の続きはコチラ 》2018.02.23【ヘルスプレス】
スマホは使うほど幸せが減る!? 幸福度が高かった1日の利用時間は……
昨年(2017年)末、文部科学省が発表した「学校保健統計調査」によれば、裸眼視力1.0未満の小中学生割合が過去最高を記録。文科省の見解はスマートフォンやゲーム機の長時間利用など生活習慣の影響が出た、と..
記事の続きはコチラ 》2018.02.22【ヘルスプレス】
脳の病気と「犯罪」に関係が……暴力や犯罪を起こしやすい脳がある?
米バンダ―ビルド大学メディカルセンター(VUMC)の神経学助教授であるRichard Darby氏が主導する研究班は、「犯行前に脳の異常(脳病変)が確認されていた犯罪者17人」の脳画像データをマッピン..
記事の続きはコチラ 》2018.02.21【ヘルスプレス】
死後169年、ショパンの死因が解明! コニャックに漬けた心臓を「DNA鑑定」できない3つの理由
ポーランドのワルシャワに生まれた不世出の作曲家、フレデリック・フランソワ・ショパン(1810年3月1日~1849年10月17日)は、39歳の若さで早世した。死後169年が経ち、その死因の謎に迫った新た..
記事の続きはコチラ 》2018.02.21【ヘルスプレス】
カーリングや将棋で注目の「おやつタイム」は脳の働き方改革か?
平昌オリンピックで話題になった「おやつタイム」。熱戦を見せるカーリングのハーフタイムに選手たちが口にする果物などのおやつにも、視聴者の興味が注がれた。 カーリング女子日本代表がハーフタイムに食べ..
記事の続きはコチラ 》2018.02.20【ヘルスプレス】
なぜアルツハイマー病の「新薬開発」は失敗するのか?注目の2種類の新薬の臨床試験が相次いで失敗
最近、アルツハイマー病の新薬開発が足踏みしている。注目されていた2種類の新薬の臨床試験が相次いで失敗に終わったからだ。 まず、アルツハイマー病患者に対する選択的セロトニン5-HT6受容体拮抗薬の「..
記事の続きはコチラ 》2018.02.19【ヘルスプレス】
殺人ウイルスの研究を米国立衛生研究所が支援!? 生物兵器が拡散する恐れも
2月12日(現地時間)、米国トランプ大統領の長男ジュニア氏が住むニューヨークの自宅に「白い粉」の入った郵便物が届き、それを開封した妻のヴァネッサ夫人ら3人が吐き気を訴え、病院に運ばれた。 ニューヨ..
記事の続きはコチラ 》2018.02.19【ヘルスプレス】
世界の「がん患者の5年生存率」国ごとに格差 生存率が高い国は?
世界71カ国のがん患者約3750万人のデータを分析したところ、がん患者の生存率は世界的に上昇傾向にあるものの、この15年間の上昇率は国によって大きな格差があるとする「CONCORD-3研究」による論文..
記事の続きはコチラ 》2018.02.18【ヘルスプレス】
オバマケア見直しでがん発見が遅れる!? がん死亡率の低下に貢献したメリットとは
先日、米国がん協会(ACS)が発表した報告書『がん統計2018年版(Cancer Statistics 2018)』によると、米国内の2015年がん死亡率は前年比で1.7%低下――1991年以降、毎年..
記事の続きはコチラ 》2018.02.17【ヘルスプレス】
『アンナチュラル』 心肺蘇生術&感電死に違和感 リケジョの恋は茨の道!?
第6回の『アンナチュラル』。集団暴行、ビットコイン(仮想通貨)など、最近耳にした様な言葉が盛りだくさんの内容でしたね。ただ医学ネタに関しては開業医である私からみても、突っ込みどころ満載で、アンナチュラ..
記事の続きはコチラ 》2018.02.16【ヘルスプレス】
「ミッフィー」の生みの親 没後1年、絵本作家ディック・ブルーナ89歳の天寿〜「老衰」とは何か?
絵本は、おとぎ話を紡ぐ天才だ。人間が発明した最も美しく、楽しく、幸せな遺産だ――。そんな世界的人気を誇る絵本作家が、昨年(2017年)2月16日に亡くなった。ミッフィー(うさこちゃん)やブラック・ベア..
記事の続きはコチラ 》2018.02.16【ヘルスプレス】
花粉症の時期に突入! 症状緩和には「花粉症予防アプリ」で対策を
春が近づくと、鼻がグズグズ、目はショボショボ……。今年も日本人を悩ませる花粉症の季節がやってきた。 日本気象協会が運営するサイト「tenki.jp」によれば、2018年春の花粉飛散の予測は、東北か..
記事の続きはコチラ 》2018.02.15【ヘルスプレス】
【閲覧注意】しこりから異臭が…… 皮膚にできた「扁平上皮がん」
扁平上皮がん 皮膚にできる「扁平上皮がん」は、「有棘細胞がん」や「類表皮がん」とも呼ばれる。基底細胞がんや悪性黒色腫(メラノーマ)と並んで、皮膚に生じる代表的な悪性腫瘍(がん)である。 発がん..
記事の続きはコチラ 》2018.02.14【ヘルスプレス】
ブラシ使いで髪のボリューム感が復活! 頭皮の汚れが臭いとペッタンコ髪の原因に
いま「スカルプケア(頭皮ケア)」がブームです。1~2年前まで「シャンプーは髪を洗うもの」と、当然のように髪をゴシゴシ洗っていた人は、多いのではないでしょうか? ようやく最近になって「シャンプーは頭..
記事の続きはコチラ 》2018.02.14【ヘルスプレス】
インフルエンザ「万能ワクチン」の開発に成功か?国内の感染者は約282万人に!
インフルエンザが猛威を振るっている――。厚生労働省の発表によると、1月29日~2月4日に全国の医療機関を受診した患者は約282万人(前週比8万人増)にもなると推計され、これほどまでの患者数は、統計を取..
記事の続きはコチラ 》2018.02.13【ヘルスプレス】
明日の「やることメモ」を書くとぐっすり眠れる~寝る前のTo-Doリストが不安を減らす
ツァイガルニク効果(Zaigarnik effect)という、舌を噛みそうな心理学用語をご存じだろうか。人間は「達成できた事柄」よりも、「達成できなかった案件」や「中断状態にあるもの」のほうをよく憶え..
記事の続きはコチラ 》2018.02.12【ヘルスプレス】
バストに不満がある女性ほど「乳がん」セルフチェックをしていない!早期発見が生死を分ける!
英アングリア・ラスキン大学心理学教授のViren Swami氏らの研究チームは、「バストサイズに不満がある女性」は、自分の乳房にしこりなどの異変がないかどうかを調べる「乳がんセルフチェックを怠りがちだ..
記事の続きはコチラ 》2018.02.11【ヘルスプレス】
呼吸だけでもインフルエンザに感染! ウイルスの空気感染を防ぐには「強制帰宅」?
インフルエンザ感染者が単に呼吸するだけでも、ウイルスは周囲に拡散し、同じ部屋内にいる人にも「空気感染」してしまう。その可能性は予想以上に高いことが判明した――。 あまりにも日常的な光景(要因)であ..
記事の続きはコチラ 》2018.02.10【ヘルスプレス】
『アンナチュラル』 全国で毎年7000人以上が溺死。その死因を突き止めろ!
joy(女医)に対する世間の好奇と偏見! それを阻止するために、週刊誌に心を痛めながら別のネタを売ってしまう久部。『アンナチュラル』は、回を追うごとにスピーディーに話が展開し、今後の展開にあらゆる布石..
記事の続きはコチラ 》