2017.10.15【ヘルスプレス】
芸能人の「骨折」事故が続出! ビタミンDやカルシウムのサプリでは骨折は防げない!?
昨年(2016年)4月、テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサーが、花見中の不注意で転倒し右肘にヒビを入れた。次いで6月には、漫才師「NON STYLE」の石田明さんが路上での「エアサッカー」で転倒し右上腕..
記事の続きはコチラ 》2017.10.14【ヘルスプレス】
約1割がトイレに行っても手を洗っていない! 感染症を防ぐ「正しい手洗い」とは?
10月15日は「世界手洗いの日」。国際衛生年だった2008年に制定され、毎年この日には世界100カ国以上で「正しい手洗い」を学ぶ様々なイベントが開催されている。 いうまでもなく、手を洗うことは感染..
記事の続きはコチラ 》2017.10.14【ヘルスプレス】
急増する男性の肥満が「不妊」の原因に!?「精子」の数・濃度・運動率ともに低下傾向
体育の日の翌10月10日、世界保健機関(WHO)は、2016年に世界中で肥満の子どもたち(5~19歳)が推定1億2400万人に達しているとの報告書を発表した。その数は、ほぼ日本の総人口(約1億2709..
記事の続きはコチラ 》2017.10.13【ヘルスプレス】
夫婦円満の秘訣は何? 子どもを持つ既婚男女1000名の回答から「現代の夫婦像」を読み解く
10月15日の「たすけあいの日」、11月22日の「いい夫婦の日」を前に「夫婦の〝たすけあい〟に関する調査」が行われ、その集計結果が発表された。 調査期間は2017年8月25日~29日までの5日間。..
記事の続きはコチラ 》2017.10.13【ヘルスプレス】
<デブタレ>が次々とダイエットの理由~健康でも「肥満」がコストを引き上げる!
「ぽっちゃりタレント」、さらに言えな「デブタレント(略して「デブタレ」)」にとって、太っていることは、仕事をする上での強力なアピールポイントであり、ある意味では芸風である――。 ところが最近大きな..
記事の続きはコチラ 》2017.10.12【ヘルスプレス】
治ったときだけ支払う「成功報酬型」のがん治療薬「キムリア」で医療は変わるか?
2017年8月30日、ノバルティス ファーマ(スイス・バーゼル)は、難治性または2回以上の再発が認められるB細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の小児および若年成人(25歳以下)患者の治療薬「キムリ..
記事の続きはコチラ 》2017.10.12【ヘルスプレス】
水虫の再発は50%! 完治するには皮膚が入れ替わる 「3ヵ月間」薬を……
よく「水虫を治す薬を作ったらノーベル賞ものだ」といわれる。しかし「白癬菌」に効く薬は、実はたくさんある。では、水虫薬はどれも効くのに、どうして治りにくいのだろう? それは、皮膚の深いところまで薬を..
記事の続きはコチラ 》2017.10.11【ヘルスプレス】
片頭痛とてんかんに多い共通点 あなたは「共存タイプ」「独立タイプ」「並存タイプ」のどれ?
神経疾患の中で、てんかんの人の有病率(病気を持っている人の割合い)は、約1%であり、100人のクラスだと1人はてんかんを持っているいということになります。ちなみに片頭痛は、もっと多数の方が罹患しており..
記事の続きはコチラ 》2017.10.11【ヘルスプレス】
水虫は「1日に1回」の足洗いで防げ! 白癬菌は24時間で<皮膚に根を出す>
当サイトでも紹介したが、秋から冬にかけては「水虫の季節」でもある(参考:女性はサンダルからブーツに替わる秋こそ「水虫」に注意!一方で水虫治療のチャンスの時期でも)。 水虫は「白癬菌」というカビが起..
記事の続きはコチラ 》2017.10.10【ヘルスプレス】
15年間の「植物状態」から回復! 脳のペースメーカー「迷走神経刺激法(VNS)」による奇跡
マルク・ジャンヌロー認知科学研究所(フランス)のAngela Sirigu氏らの研究グループは、交通事故による脳損傷で15年間も「植物状態」だった35歳の男性が、難治性てんかんやうつ病の治療に用いられ..
記事の続きはコチラ 》2017.10.10【ヘルスプレス】
ダンスで脳が若返る! 運動で記憶を司る「海馬」が増加してアルツハイマー病を予防
最近、ドイツの神経変性疾患センターの研究者らが「定期的に身体活動に参加している高齢者は脳の加齢による変化を食い止めることができる兆候が現れた」という研究結果を論文にまとめた。 研究の概要は、63〜..
記事の続きはコチラ 》2017.10.09【ヘルスプレス】
声優・田中一成さんの命を突然奪った「脳幹出血」~40~50代を襲う後遺症の恐怖
昨年10月10日、声優・田中一成さん(享年49)が「脳幹出血」で亡くなった。既婚者にして二児のパパでもあった彼の半生を突如奪った「脳幹出血」は、予測不能なじつに恐ろしい病だった。 洋画やアニメ作品..
記事の続きはコチラ 》2017.10.09【ヘルスプレス】
火葬後の「残骨灰」は宝の山!処理業者が狙う金・銀・プラチナなどの有価金属は誰のもの?
生老病死は世の常。死ねば荼毘に付され野辺の送りが待つ。火葬し収骨した後の粉砕された白骨の寒々しさ――。だが、寒々しいのは語感だけではない。利欲のためなら「骨の髄までしゃぶる」……。そんな浅ましさの限り..
記事の続きはコチラ 》2017.10.08【ヘルスプレス】
大原麗子の死因は「不整脈による脳内出血」? 「ギラン・バレー症候群」と闘った62年の女優人生
美人を「明眸皓歯(めいぼうこうし)」とたとえる。澄んだ瞳に白い歯。リップサービス(お世辞)でなく、女性なら誰もが垂涎の羨望を抱くプレミア級の賞賛と憧憬――。 この栄誉と敬愛に値する「素顔の麗人」は..
記事の続きはコチラ 》2017.10.08【ヘルスプレス】
オーラルセックスで「頸部がん」に!? 米国で早期診断・治療のガイドライン誕生
オーラルセックス(口腔性交)が一般的になってきていることが増加の一因かもしれない。その可能性は否めない――。 いきなり衝撃的な結論から記したが、これはヒトパピローマウイルス(HPV)陽性の「頭頚部..
記事の続きはコチラ 》2017.10.07【ヘルスプレス】
虫刺され薬の「ムヒS」と「液体ムヒS」には大きな違いが!ステロイド剤との正しい付き合い方とは?
夏に最も家庭で大活躍した薬、それは虫刺され薬ではなかったでしょうか? 虫に刺された時の薬といえば、誰もが初めに頭によぎるのは「ムヒ(muhi)」(池田模範堂)だと思います。 突然ですが、「ムヒS」..
記事の続きはコチラ 》2017.10.07【ヘルスプレス】
<受動喫煙から子どもを守る>東京で条例成立~ 注目したい 「タバコ値上げ」の抑止力
10月5日の東京都議会で、都民ファーストの会と公明党が共同提出した「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」が賛成多数で可決・成立した。「私生活の空間での喫煙」に歯止めをかける都道府県条例としては全国初と..
記事の続きはコチラ 》2017.10.06【ヘルスプレス】
チェ・ゲバラ、没後50年! キューバ革命の英雄の遺体は、なぜ30年以上も行方不明だったのか?
チェ・ゲバラが亡くなった1967年10月9日から、今年でちょうど50年になる。 ゲバラといえばフィデル・カストロらとともにゲリラ戦を戦った末、キューバ革命を完成させた伝説的な人物だ。そんなゲバラは..
記事の続きはコチラ 》2017.10.06【ヘルスプレス】
女性はサンダルからブーツに替わる秋の「水虫」に注意! じつは水虫完治のチャンスは今
水虫は「白癬菌」というカビによって起こる皮膚の疾患だ。カビだから、高温多湿の環境が大好き。これまでは暑い夏にこそ猛威を振るうものだった。 しかし最近は、特に女性の場合、サンダルを履く夏よりも、おし..
記事の続きはコチラ 》2017.10.06【ヘルスプレス】
エイズは発症を抑え込む時代から感染しない時代へ 抗体併用法でサルが100%の予防効果
2015年のデータでは、世界中では約3,670万のHIV感染者/AIDS患者がおり, 年間, 約210万人の新規感染者, 約120万人の死者が出ていると推定されている(UNAIDS Fact Shee..
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