2017.06.17【ヘルスプレス】
更年期障害は女性だけの病気じゃない、男性6人に一人が隠れ更年期障害
男性更年期障害の症状は、加齢にともない男性ホルモン(テストステロン)が低下することで起こると考えられおり、加齢男性性腺機能低下症候群(Late-onset hypogonadism:略してLOH症候群..
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除菌効果が高い「手洗い」のポイントは「水温」よりも洗浄時間と確実性・丁寧さ!
米ラトガース大学(ニュージャージー)のDonald Schaffner氏らは、「手洗いの効果は、水温ではなく、十分な時間をかけることの方が重要である」と『Journal of Food Protect..
記事の続きはコチラ 》2017.06.16【ヘルスプレス】
溺れた人には「AED」より「胸骨圧迫」~脳に障害を残さず生還が3倍もアップ
梅雨が明ければ夏本番。多くの人たちがプールや海水浴、川遊びなど、水辺のレジャーを楽しむ季節がやってくる。 半面、水難事故が一気に増えるのもこの時期だ。7月と8月に発生する水難事故の数は年間の40%..
記事の続きはコチラ 》2017.06.15【ヘルスプレス】
糖質制限で血中のケトン体値が上がると生命の危機!? 本当に危険なケトン体値はどのくらいか?
糖質制限をすると次の2つのことが起こります。 ①脂肪を燃やして肝臓でアミノ酸からブドウ糖を作るようになる(糖新生) ②ブドウ糖ではなくて脂肪酸をエネルギーとして使うようになる だから、体脂肪がど..
記事の続きはコチラ 》2017.06.15【ヘルスプレス】
窃盗症(クレプトマニア)は「生活苦」と無関係! ふとしたことで<万引き依存>に
ふとしたきっかけで始まる「窃盗症(クレプトマニア)」。アルコールに並ぶ2大アディクション(常用癖)になるのか? 平成28年版の『犯罪白書』によると、窃盗の認知件数は約80万件。そのうち「万引き」の..
記事の続きはコチラ 》2017.06.14【ヘルスプレス】
「洗い過ぎ」がシワや敏感肌の原因!「界面活性剤」が皮膚のバリア機能に悪影響を
汗をかくシーズンが来ると、洗顔料や石けんで顔を洗う回数が普段よりも増えるだろう。そのような「洗い過ぎ」が皮膚のトラブルを招いていると、『10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア』(マキノ出版..
記事の続きはコチラ 》2017.06.14【ヘルスプレス】
AGA治療はコスパが重要 薄毛の悩みを抱える人は1200万人
メンズヘルスクリニック東京は1999年に日本で初めて開院した頭髪(発毛)治療専門クリニック。小林一広院長は「病いはケから」をキーワードに、二つの「ケ」である「気」と「毛」の健康との関係を長年研究。精神..
記事の続きはコチラ 》2017.06.13【ヘルスプレス】
エジプト人は「古代」と「現代」とでルーツが違う!数千年前のミイラをDNA解析して判明!
「古代エジプト」といえば、ピラミッド、ファラオ、ツタンカーメン、ヒエログリフ、ロゼッタ・ストーン、太陽暦、クレオパトラなどを連想するだろうか? 紀元前3000年頃に澎湃(ほうはい)として興きた第1..
記事の続きはコチラ 》2017.06.13【ヘルスプレス】
1万5000歩で心臓疾患のリスク低下! ウオーキングこそコスパに優れた「がん予防」?
「アンチエイジングにいい」「睡眠の質が上がる」「がんを予防する」……運動の効果が今、さまざまな研究で実証されている。 運動はカラダにいい――それでも運動が習慣となりにくい理由の一つに挙げられるのは..
記事の続きはコチラ 》2017.06.12【ヘルスプレス】
障害者の雇用率をさらに引き上げ~現場で起こるトラブルに受け入れは追いつくのか?
障害者の雇用の門戸は、さらに開かれていくのか――。 厚生労働省は5月30日、従業員のうち一定の割合以上の障害者を雇用することを事業者に義務づける法定雇用率の引き上げを正式決定した。 2018年..
記事の続きはコチラ 》2017.06.12【ヘルスプレス】
「膵がん」の早期発見につながる血液検査「マルチプレックスプラズモンアッセイ」を開発
米マサチューセッツ総合病院(ボストン)のCesar Castro氏らの研究グループは、膵がんの早期診断につながる新たな血液検査を開発し、『Science Translational Medicine』..
記事の続きはコチラ 》2017.06.11【ヘルスプレス】
新鮮な「イカ刺し」を食べた患者さんが来院! 舌に刺さったものの正体は?
あるとき、面白い症例に遭遇した。 近所のスーパーマーケットで買った「イカ刺し」を食べたところ、何かが舌に刺さって抜けず、痛くて仕方がない――と訴える患者さんが来院したのだ。臨床医は舌に刺さったトゲ..
記事の続きはコチラ 》2017.06.11【ヘルスプレス】
スウェーデンのカロリンスカ研究所の主任研究員であるMats Olsson氏らは、他人の病気を臭いと外見によって感じた時、ヒトは逃避行動を起こしやすくなる事実を示唆した研究を『Proceedings o..
記事の続きはコチラ 》2017.06.10【ヘルスプレス】
受動喫煙対策で「客が減る」は本当か? <禁煙≠収入減>を示す調査報告が続々と
次にあげる1位~5位までの業種を一瞥して、いったい「なんのワースト順位か?」おわかりだろうか。ちなみに( )内は各業種の回答率だ。 1位:外食(42.3)、2位:旅行運送(26.5)、3位:自動車..
記事の続きはコチラ 》2017.06.10【ヘルスプレス】
脊柱管狭窄症は鎮痛剤だけでは治らない!「血管拡張薬」で血流を促進すれば症状が緩和する
先天的または後天的に神経が通る「脊柱管(せきちゅうかん)」が狭くなり、脊髄や神経が圧迫されるために、腰椎(ようつい=背骨の腰の部分)や頸椎(けいつい=背骨の首の部分) の脊柱管に病変が現れる難疾患、そ..
記事の続きはコチラ 》2017.06.09【ヘルスプレス】
「脱毛」の真の原因は「免疫細胞」の異常だった! 円形脱毛症の治療にも光明が
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のMichael Rosenblum助教授らの研究チームは、ノックアウトマウスを用いた実験を行い、炎症を制御する免疫細胞の「制御性T細胞(Treg)」..
記事の続きはコチラ 》2017.06.09【ヘルスプレス】
夏場の室内温度設定は「28度」で閣内不一致!?「クールビズ」の科学的な根拠とは?
「これは哲学の問題」とは渦中にある塩崎恭久厚労相の言葉だ。受動喫煙防止法案をめぐる自民党案を「飲んでほしい」と伝えてきた茂木政調会長の意向を突っぱねた際に、そう口にした。 つまり「受動喫煙に害があ..
記事の続きはコチラ 》2017.06.09【ヘルスプレス】
ここまで身近になった薬物乱用! 国民の0.1%が何らかの違法薬物にかかわった経験が
近日、元KAT-TUNの田中聖(こうき)容疑者が大麻取締法違反、俳優の橋爪遼容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されるニュースが流れました。 ここ数年だけでも、元プロ野球選手の清原和博氏、元俳..
記事の続きはコチラ 》2017.06.08【ヘルスプレス】
どうしても痛みがとれない慢性化した脊柱管狭窄症は「漢方薬」で改善!
長期の療養が日常生活に重くのしかかる難治性の腰痛。脊柱管狭窄症はその代表的な疾患だ。」先天的または後天的に神経が通る「脊柱管(せきちゅうかん)」が狭くなり、脊髄や神経が圧迫されるために、「腰椎(ようつ..
記事の続きはコチラ 》2017.06.07【ヘルスプレス】
世界最悪レベルの「日本の若者の自殺率」をめぐって本田圭佑のツイッターが炎上!
日本の自殺死亡率は世界でワースト6位――。そんな衝撃的な統計結果を、先日、厚生労働省がまとめた。 これは5月30日、政府が閣議決定した2017年版の『自殺対策白書』で公表されたもので、世界各国の自..
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