2017.05.17【ヘルスプレス】
赤ちゃんポスト、賛否両論の狭間で揺れ動き10年間に125人 望まない妊娠で孤立する母親
1年間に生まれる赤ちゃんは、世界に1億4024万4000人、日本に98万1300人。1日当たりなら世界に38万4200人、日本に2688人。1分当たりなら世界に264人、日本に1.8人の赤ちゃんが産声..
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糖質制限でどんどん「痩せる」のはなぜか? 秘密は体のハイブリッドエンジンにある!
糖質を過剰に摂取すると、インスリンが追加分泌され、過剰な糖質を体脂肪に変えて蓄える――。この仕組みについては前回の記事で説明しました(「なぜ糖質制限で太らなくなるのか? 太るのは「インスリンの追加分泌..
記事の続きはコチラ 》2017.05.16【ヘルスプレス】
500万人超の「がんサバイバー」が恐れる「二次がん」〜なぜか若者に高い死亡率
急速な高齢化とともに、年々がんの患者数が増え続けている日本――。2014年度の厚生労働省の統計によると、1年間に新たに診断されるがん患者数は約86万人、1年間のがんによる死亡数は約37万人だ。 そ..
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厚労省が電通はじめ334社の「ブラック企業」を公表! 我々がリスト開示を活かすには?
労働現場をむしばむブラック企業の問題をめぐっては、これまでも長きにわたりさまざまな対策が講じられてきた。 悪質な企業に対して、国も手をこまねいていたわけではなかったが、いまいち悪質事例の根絶に向か..
記事の続きはコチラ 》2017.05.16【ヘルスプレス】
前立腺がん検診は本当に有効か?利点と欠点の説明は十分に行われていない
PSA(前立腺特異抗原)検査による前立腺がんスクリーニングを受けた男性では、検査のリスクとベネフィットについて医師と話し合った人がわずか3分の1未満に過ぎないことが、新たな研究により示され、「Urol..
記事の続きはコチラ 》2017.05.15【ヘルスプレス】
親が小児科医を信じるかは「グーグル先生」次第? いま問われる医療情報のリテラシー
インターネットで得た医療情報は、小児科医のアドバイスに対する親の見方を変化させる可能性がある――。 こんな小規模研究の結果が、米サンフランシスコで5月6~9日に開催された米国小児科学会の年次学術集..
記事の続きはコチラ 》2017.05.14【ヘルスプレス】
人工甘味料、ダイエット飲料で「脳卒中」や「認知症」の発症リスクが3倍に!?
少しでも体重は減らしたいけれども、清涼飲料類をいっさい口にしない生活というのも自分的にはありえない。そんな人にとってダイエット飲料の登場は「救世主降臨」とさえ思えたことだろう。 が、「ダイエット」..
記事の続きはコチラ 》2017.05.14【ヘルスプレス】
ロキソニンを服用してのスポーツは危険!サッカー選手の約7割が非ステロイド性抗炎症薬を服用!
苦痛は嫌だ! 痛みを鎮める薬がほしい! サッカーW杯選手のクスリ漬けの生々しい実態が明らかになった――。 国際サッカー連盟(FIFA)所属の研究者らは、FIFAワールドカップ(W杯)の2002~..
記事の続きはコチラ 》2017.05.13【ヘルスプレス】
高血圧には「カリウム」が効く!? 減塩に負けない食材は黒豆・アボカド・山芋……
日本人の40歳以上の実に2人に1人が該当するといわれる高血圧。立派な「国民病」だ。現在の日本のガイドラインでは、最低血圧が90、最高血圧が140mmHgを超えると高血圧と見なされる。 3年前に日本..
記事の続きはコチラ 》2017.05.13【ヘルスプレス】
母乳の検査でがんの早期発見の可能性、痛いマンモとはおさらばできる?
出産年齢の女性では、母乳を分析する検査がマンモグラフィーに代わるが日が来る可能性があると、新たな予備的研究で示唆された。母乳を用いて乳がんの徴候を調べる新たな技術が開発され、有望な結果が得られたという..
記事の続きはコチラ 》2017.05.12【ヘルスプレス】
【マンガ連載5】新人ナースは夜勤で患者と大胆な行為に!&産婦人科ベテランナースは驚愕放言
ゆとり世代のナースはこうだ!? 白衣の天使はどこにいる? 長い入院生活ならなおさら外来でも病院の評判を決めるのは医者よりナースかもしれない。しかし、とんでもナースはどこにでもいる。<ゆとり世代>..
記事の続きはコチラ 》2017.05.12【ヘルスプレス】
炎症性皮膚疾患「酒さ」による赤鼻や肌荒れの犯人は……赤ワインではなく白ワイン!
肉料理には苦味が特徴の赤ワイン、魚料理には淡白な苦味と酸味と甘味の白ワイン、という飲食上の相性はよく知られている。 では、もっぱら赤のみを好んで嗜んできたあなたは、赤ワインが「『酒さ』を引き起こす..
記事の続きはコチラ 》2017.05.11【ヘルスプレス】
全国に広がるヘアドネーション! 医療用ウィッグのために柴咲コウさんも水野美紀さんもベッキーさんも参加
万古不易というが、この世に永遠に変わらないものがあるだろうか? 女性の黒髪はどうだろう? 男性は、女性の清楚な「黒髪」と明るい「茶髪」のどちらが好きなのだろう? たとえば、「Yahoo!ニュース意..
記事の続きはコチラ 》2017.05.11【ヘルスプレス】
太りたくなければ食事中はTVやスマホは消せ! 「ながら食べ」で肥満が4割も増加
子どもの頃、食事をしながらついついテレビに夢中になってしまい、「行儀が悪い!」と親に叱られたことはないだろうか。 ベネッセコーボレーションが2013年に小学生の子どもを持つ親2400人余りを対象に..
記事の続きはコチラ 》2017.05.10【ヘルスプレス】
失業で「脳卒中」が増える? 再就職で発症率が約3倍、死亡リスクは4倍以上に!
脳につながる動脈に影響を及ぼす脳卒中は、先進国の主要な死因として知られている。 加えて「失業」の憂き目に遭うと、脳卒中による死亡リスクがより高まる可能性がある。そんな最新知見が『Stroke』4月..
記事の続きはコチラ 》2017.05.09【ヘルスプレス】
なぜ糖質制限で太らなくなるのか? 太るのは「インスリンの追加分泌」が原因
糖質制限が「2型糖尿病」の治療において効果を発揮することはもはや明解で、その有効性は多くの人が知るところとなりました。 しかし、糖質制限が多くの人に注目されているのは、簡単に「肥満が解消できる」、..
記事の続きはコチラ 》2017.05.09【ヘルスプレス】
「トクホ(特定保健用食品)」は本当に大丈夫?〜健康食品に表記されている「効果」は信用できるか?
このところ「トクホ(特定保健用食品)」に対する世間の風当たりが強くなっている――。 何となくいかがわしい臭いのする健康食品業界にあって、「『トクホ』だけは別格だ」とする見方は、誰もが異論のないとこ..
記事の続きはコチラ 》2017.05.09【ヘルスプレス】
骨粗鬆症予防には「ウエイトトレーニング」を~ <荷重>が骨を強くする!
骨粗鬆症という病気は、病院でも骨密度検査が一般的になりつつあるので、皆さんもご存じだろう。 骨粗鬆症は、骨密度が低くなることで骨折をしやすくなる病気のことである。高齢者に多く生じ、症状がが進むと、..
記事の続きはコチラ 》2017.05.08【ヘルスプレス】
長時間労働の免罪符「36(サブロク)協定」~日本に過労死がなくなる日は来るのか?
労働基準法36条、通称「36(サブロク)協定」――本人が望めば長時間、さらに休日もなく働かせることのできる制度が、この国では法律で裏付けられている。この運用のあり方が今、大きく問われている。 朝日..
記事の続きはコチラ 》2017.05.08【ヘルスプレス】
咽頭痛に「ステロイド剤」は有効か? 患者の約3分の1が改善するもウイルス感染には効かない?
5月から初夏にかけての季節の変わり目に多くなるのが咽頭痛(喉の痛み)だ。 英国オックスフォード大学のGail Nicola Hayward氏らの研究グループは、抗生物質を必要としない咽頭痛の成人患..
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