2017.01.13【ヘルスプレス】
「腸間膜」は「臓器」だった!解剖学の定説を塗り替える新発見!しかし、その役割や働きは?
腸間膜(ちょうかんまく)。聞き慣れない言葉かもしれない。昨年(2016年)末、この腸間膜について、医学界の定説を覆す、画期的な研究論文が発表されたという――。しかし、腸間膜はどこに、何のためにあって、..
記事の続きはコチラ 》2017.01.12【ヘルスプレス】
あの「イブプロフェン」配合の薬に「難聴リスク」!? 市販薬に潜む新たな危険性……
市販薬を購入する際、ドラッグストアに積まれた数多くの薬の中から、どれを買ったらいいのか迷う、という人は多いだろう。 知名度、値段、売れ筋、薬剤師のオススメ度、「〇〇配合」という効きそうな謳い文句…..
記事の続きはコチラ 》2017.01.12【ヘルスプレス】
ランニングは脳も鍛える!時速9kmのペースで走れば「海馬」が活性化し記憶力や集中力もアップ!
正月の大学駅伝は青山学院大学の3連覇に終わった。さてマラソンにシーズンというものはあるのだろうか?日本では9月に入るころから少しずつフルマラソンが始まり、11月から2月くらいまではほぼ毎週のように各地..
記事の続きはコチラ 》2017.01.11【ヘルスプレス】
若者たちの「性感染症」の氾濫の実態〜教育と啓発で、自らの感染を防ぎ他人へも感染させない!
性感染症は発見されにくく、また知識不足もあって、若者たちを中心に広まりやすい傾向にあります。我が国における性感染症の罹患者は増加しつつあり、いくつかの発展途上国では死因の第1位がエイズであるように、性..
記事の続きはコチラ 》2017.01.11【ヘルスプレス】
「がん対策基本法」は改正されたが……<ボランティア精神に依存>する本末転倒の「患者支援」
昨年末、がん患者が安心して暮らせる社会を目指す「がん対策基本法」の改正案が成立した。 2006年の「がん対策基本法」が施行されて以来10年、患者や家族らを取り巻く状況は変化してきた。今回の改正案は..
記事の続きはコチラ 》2017.01.10【ヘルスプレス】
「胃がん」の主因「ピロリ菌」に50歳以上の8割が感染!除去しても遺伝子異常で再発のリスクが!
お正月気分もそこそこに仕事始め。2017年が起動した。おせち料理、お餅の食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎ、帰省疲れ、正月ボケなどで体調が思わしくない人も少なくないかもしれない。 胃腸はタフな臓器だが、ホル..
記事の続きはコチラ 》2017.01.10【ヘルスプレス】
『進撃の巨人』元担当の講談社社員を殺害容疑で逮捕!「首つり自殺」か「偽装絞殺」かの判断方法は?
出版大手・講談社で青年コミック誌「モーニング」の編集次長の社員が、2016年8月9日未明、東京・文京区の自宅で妻の首を圧迫して殺害したとして、本日(1月10日)、殺人の疑いで警視庁に逮捕された。 ..
記事の続きはコチラ 》2017.01.09【ヘルスプレス】
脳神経学の大発見!「iSC細胞(虚血誘導性多能性幹細胞)」の移植で「死んだ神経細胞」が再生した!
死んだ神経細胞は再生しない――。それが脳神経学の常識だった。 しかし、兵庫医科大学 先端医学研究所の松山知弘教授、中込隆之准教授らの研究グループは、2009年に脳梗塞の組織の中に神経細胞をつくる細..
記事の続きはコチラ 》2017.01.09【ヘルスプレス】
<ベターッと開脚>ができないのはなぜ? 痛みで判断、無理な開脚はケガを招く!?
話題のベストセラー『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』。テレビ番組や雑誌などでも取り上げられ、<開脚>が注目を浴びている。 テレビ番組『嵐にしやがれ』(12月17日..
記事の続きはコチラ 》2017.01.08【ヘルスプレス】
映画『ホームレス ニューヨークと寝た男』~究極の断捨離か? 日本の格差社会の未来モデルか?
日本には関係ないことのように思われた<格差社会>。だが、いつのまにか日本も「子ども(0~17歳)の6人に1人が貧困状況にある」という社会へと変貌し、格差は拡大する様相を見せている。 日本の数十年..
記事の続きはコチラ 》2017.01.08【ヘルスプレス】
あなたの性格を決める「ゲノム」が判明!?「良い人/悪い人」は「腸内細菌」で決まる!?
「無くて七癖。あって四十八癖」。「Every man has his faults.(誰でも欠点はある)」――。あまりにも自明だから、欠点だらけのわが身を嘆いても始まらない。「人の振り見てわが振り直せ..
記事の続きはコチラ 》2017.01.07【ヘルスプレス】
炭水化物の制限でカラダが健康的な代謝に変化! 米国糖尿病協会オススメの<健康的な間食>
日本ではこの数年、<炭水化物の制限の食事>が有効なダイエット法だと広く認知されてきた。 アメリカの糖尿病学会では2013年、糖尿病の食事療法を見直し、従来までの「カロリー制限」から「糖質制限」に舵..
記事の続きはコチラ 》2017.01.07【ヘルスプレス】
あなたのアルツハイマーの発症リスクが検査で判明できたら……87%が将来の計画に着手
高齢ドライバーによる高速道路逆走や、アクセルとブレーキの踏み間違い事故があとを絶たない。 警視庁の分析によれば、高速道路逆走の541件(2011~2013年発生)中、65歳以上の高齢者が68%、認..
記事の続きはコチラ 》2017.01.06【ヘルスプレス】
「タトゥー」を入れている日本人は約2%!しかし80%以上の人が後悔!タトゥーを消す方法は?
米国の大手世論調査機関「Pew Research Center」が行った調査(2013年7月)によれば、タトゥーを入れている米国人は、全人口のおよそ14%(4500万人)、18〜25歳の36%、26〜..
記事の続きはコチラ 》2017.01.06【ヘルスプレス】
【新・マンガ連載】男性医師が繰り出すセクハラまがいの暴言・暴挙に患者はマジギレ!
「女の人ってレイプした男をすきになる」と暴言 男性医師は結婚相手としていいのか悪いのか? この実話を読んでよ~く考えたい。 最悪男性ドクターの暴走&セクハラの実態。まずは、カンドレイプまがいの発言..
記事の続きはコチラ 》2017.01.05【ヘルスプレス】
昨年10月にスタートした「健康サポート薬局」 身近な調剤薬局は地域の健康ステーションになりえるか?
近所の調剤薬局が「健康サポート薬局」になると言い出しはじめた! 都道府県知事等に届出(H28年10月1日以降)を行うことで「健康サポート薬局」である旨の表示ができる制度がはじまったという。いったい「健..
記事の続きはコチラ 》2017.01.05【ヘルスプレス】
スマホで肥満になるワケは…… 仇になったドリンクとスナック菓子の相性のよさ
1980年代後期にNY発で流行したカウチポテト(couch potato)族という言葉を聞かなくなって久しい。 ソファー上のジャガイモよろしく、座ったり寝ころんだままゴロゴロとTVやビデオ鑑賞をし..
記事の続きはコチラ 》2017.01.04【ヘルスプレス】
<クッション性のある靴の中敷き>にケガの予防効果なし~「裸足」で足の機能を取り戻せ!
健康のために走ったり、歩いたり、ランニングやウォーキングに勤しむ人は多い。その足元はスニーカー、ウォーキングシューズ……。クッション性のある靴の中敷きは、ケガの予防に有効だと考える人は多い。だが、それ..
記事の続きはコチラ 》2017.01.04【ヘルスプレス】
「ゲノムワイド関連解析」と最先端診断技術のコラボが生む衝撃の医療イノベーション
GWAS(ゲノムワイド関連解析)など、ゲノム研究の成果を臨床に活かすゲノム医療。その先見的なムーブメントが医療現場に新風を送っている――。 GWASと最先端の診断技術のコラボ たとえば「がん..
記事の続きはコチラ 》2017.01.03【ヘルスプレス】
アンダーヘアの処理で性病に感染!?<陰毛を頻繁に処理する人>ほど性行為の回数が多い?
日本でも市民権を得つつある、ブラジリアンワックスなどを用いた<体毛処理>。元AKB48の高橋みなみさんがラジオ番組のなかで、ブラジリアンワックスを使ったアンダーヘアの処理について語り、話題を呼んだこと..
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