2017.06.16【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
出産休暇取りたくても取れない夫3割 内閣府調査 少子化白書閣議決定
取りたくても取れない-。妻の出産後、出産休暇を取得しようとしたものの取得できなかった夫が3割に上ることが、16日に公表された内閣府の調査で明らかになった。調査結果は同日に閣議決定された平成29年版少子..
記事の続きはコチラ 》2017.06.14【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
死亡率、ワーストは青森 平成27年調査 厚労省「食事での塩分摂取量や運動習慣などが原因」
各都道府県で年齢構成を調整して比較した死亡率が平成27年に最も低かったのは、男女とも長野県で、最高は青森県だったことが、14日公表された厚生労働省の調査で明らかになった。年齢調整死亡率は5年ごとに出さ..
記事の続きはコチラ 》2017.06.13【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
発がん性があるアスベスト(石綿)が原因で発症する「中皮腫」の患者らを支援する民間団体「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」は13日、アスベストが使われた建物や被害状況を把握するため、無料で電話相談..
記事の続きはコチラ 》2017.06.13【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
カフェイン急性中毒3人死亡 5年間で100人搬送 眠気防止薬や清涼飲料水
カフェインを多量に含む眠気防止薬や「エナジードリンク」などの清涼飲料水の急性中毒で、平成23年度からの5年間に少なくとも101人が救急搬送され、7人が心停止となり、うち3人が死亡したことが13日、日本..
記事の続きはコチラ 》2017.06.13【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
「男性更年期障害」ドックでチェック 意欲喪失、睡眠障害…生活習慣病リスクも
意欲が湧かない、ぐっすり眠れない、イライラする…。50歳前後の女性に多い更年期障害の症状が、男性にもみられることが知られてきた。「男性更年期障害」と呼ばれ、主に加齢に伴う男性ホルモンの分泌量低下が要因..
記事の続きはコチラ 》2017.06.13【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
がん患者就労継続へ手引書 国立がん研など、主治医ら向けに意見書の要点まとめ
がん患者が無理なく仕事を続けるために医療者ができる支援策を解説した手引書「がん治療スタッフ向け 治療と職業生活の両立支援ガイドブック」を、国立がん研究センターなどの研究班がまとめた。主治医が患者の勤務..
記事の続きはコチラ 》2017.06.10【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
突然メンタル不全で倒れる… 5月病よりも厄介 近年増えている「6月病」の症状
優秀な人材の採用、最適な人材配置--。人事の役割は多岐にわたり、しかも組織の力を高める上で重要なものばかりだ。また近年は、人手不足が深刻化しており、採用した社員を“いかに辞めさせないか”という役割も強..
記事の続きはコチラ 》2017.06.07【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
厚生労働省は7日、平成27年度の生活保護受給調査を公表した。受給世帯数(1カ月平均)は、前年度から1万7403世帯増(1・1%増)の162万9743世帯で過去最多だった一方、受給者数は2210人減(0..
記事の続きはコチラ 》2017.06.07【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
塩崎恭久厚生労働相は7日の衆院厚労委員会で、たばこによる健康被害を減らすため、たばこの自動販売機の設置を禁止するよう所管する財務省に要請する考えを明らかにした。..
記事の続きはコチラ 》2017.06.06【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
子供に多い感染症「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者が過去10年で最多となっていることが6日、国立感染症研究所の集計で分かった。重症化することはまれだが、感染力が強いため、厚生労働省は「手洗いや目をこすら..
記事の続きはコチラ 》2017.06.05【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
がん研有明病院「ブラック・ジャック セミナー」 小学5年~中学生の参加者募集
がん研有明病院は、小学5・6年生と中学生を対象にした「ブラック・ジャック セミナー」を実施する。医師の仕事の実体験を通じて医療への関心を高めてもらい、「将来の医師」を育てることが目的。救急救命、手術縫..
記事の続きはコチラ 》2017.06.02【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
「2020年までに受動喫煙ゼロ」 厚労省がん対策推進協議会が方針一致 夏にも閣議決定
国のがん対策の方向性を定める「第3期がん対策推進基本計画」を議論する厚生労働省のがん対策推進協議会は2日、「2020(平成32)年までにたばこの受動喫煙をゼロとする」との方針で一致した。厚労省は協議会..
記事の続きはコチラ 》2017.06.02【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
歯「80歳で20本」初の5割超 厚労省「口腔ケア意識が高まった」
厚生労働省は2日、80歳で自分の歯が20本以上ある人の割合が推計で51・2%に上り、初めて2人に1人以上になったとする平成28年歯科疾患実態調査の結果を公表した。40・2%だった23年の前回調査から1..
記事の続きはコチラ 》2017.05.30【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
政府は30日、平成28年度自殺対策白書を閣議決定した。諸外国における自殺の現状を初めて詳しく分析した項目を加え、世界各国の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を比較すると、日本はワースト6位とな..
記事の続きはコチラ 》2017.05.29【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
バイエル薬品に全製品調査命令 「イグザレルト」副作用未報告で厚労省が命令
大手製薬会社「バイエル薬品」(大阪市)が血栓症治療薬の副作用報告を怠っていた問題で、厚生労働省は29日、同社に対し、製造販売する全ての医薬品を対象に同様の事例がないか調査し、7月末までに結果を国に届け..
記事の続きはコチラ 》2017.05.26【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
がん治療と仕事の両立へ 国立がん研究センターがアプリ調査開始
がんと診断された患者の治療と仕事の両立が進むなか、国立がん研究センター(東京)は26日、患者の仕事の生産性や生活の質を評価し、治療や働き方の改善につなげる調査研究を始めた。iPhone(アイフォーン)..
記事の続きはコチラ 》2017.05.26【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
生理休暇取得1%割れ ピーク26.2%から大幅減 母性の保護の後退浮き彫り
労働基準法で定められた生理休暇を取得する女性従業員の割合が、0・9%にまで低下していたことが25日、厚生労働省の調べで分かった。ピーク時の26・2%(昭和40年)から大きく減少。男性と同様に働く女性が..
記事の続きはコチラ 》2017.05.25【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
虫歯10本以上も、「口腔崩壊」児童346人 背景に無料制度知らず、貧困・家庭環境も影響
兵庫県内の小中高校、特別支援学校の歯科検診で、平成28年度に虫歯などで「要受診」と診断された児童・生徒のうち、65%が歯科を受診していない可能性のあることが22日、県保険医協会の調査で分かった。ほとん..
記事の続きはコチラ 》2017.05.16【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
受動喫煙防止 自民党案「一任」取り付けられず 規制派反発、今国会提出は困難
他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙の防止対策をめぐり、自民党は15日、厚生労働部会を開き、厚労省案を緩和した自民党案を提示した。だが、焦点の飲食店の扱いについて規制推進派を中心に反発が相次ぎ、党執行部..
記事の続きはコチラ 》2017.05.11【暮らしニュース - SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト】
「生活習慣病」14遺伝子が関連、治療や予防に期待 三重大グループが特定
三重大の山田芳司教授(ゲノム医学)らの研究グループは10日、高血圧やメタボリック症候群など5つの生活習慣病の発症と関連がある14種類の遺伝子を特定したと発表した。..
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