2016.08.05【あなたの健康百科】
いまやわが国では国民の4人に1人が65歳以上。人口の高齢化に伴い膨らみ続ける医療費をいかに抑え、一方で医療の質を高めるにはどうしたら良いか―。議論が続く中、その対策の1つとしてインターインターネットの..
記事の続きはコチラ 》2016.08.04【あなたの健康百科】
「肥満」や「やせ」といった体型の違いは、身長と体重を基に計算する「BMI」を指標に判定されることが多い。海外では肥満の基準は「BMI30以上」だが、わが国では「BMI25以上」。ただ最近、アジア系の人..
記事の続きはコチラ 》2016.08.03【あなたの健康百科】
つい先日、日本人の平均寿命は男性が80.79歳、女性は87.05歳と過去最高を更新したことが厚生労働省から発表されたばかり。いまや90歳、さらに100歳まで長生きするお年寄りは珍しくない。どんな人が長..
記事の続きはコチラ 》2016.08.02【あなたの健康百科】
2歳になるまでに抗生物質を3回以上飲んだ経験のある子供は、4歳時点で肥満になりやすい可能性があることが、米コロラド大学医学部消化器病学のフランク・スコット氏らによる調査から分かった。同氏らが英国の子供..
記事の続きはコチラ 》2016.08.01【あなたの健康百科】
健康のバロメーターの一つに挙げられるのが、血液のサラサラ度ではないでしょうか。ドロドロした血液は不健康の証明のようなもので、心筋梗塞、脳梗塞の原因にもなりかねません。「たけしの健康エンターテインメント..
記事の続きはコチラ 》2016.08.01【あなたの健康百科】
日常的に座っている時間が長い人は、心臓病や糖尿病、がんなどの病気を発症するリスクが高いだけでなく、寿命も短い―そんな研究結果が近年、相次いで報告されている(関連記事:「座って過ごす時間が長過ぎ」で年間..
記事の続きはコチラ 》2016.07.29【あなたの健康百科】
国内の男女約8万6,000人の調査から、1日にテレビを見る時間が5時間以上の人は、2.5時間未満の人に比べてエコノミークラス症候群(肺塞栓症)で死亡するリスクが2.5倍に上ることが分かった。大阪大学大..
記事の続きはコチラ 》2016.07.28【あなたの健康百科】
「血栓症」をご存じだろうか。血管にできる血の塊(血栓)が血の流れを止めてしまう病気で、脳の血管が詰まる「脳梗塞」や心臓の血管が詰まる「心筋梗塞」、足の血管にできた血栓が血流に乗って肺に入り込み、肺の血..
記事の続きはコチラ 》2016.07.28【あなたの健康百科】
名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、日本気象協会の共同研究グループは7月25日、熱中症リスクを計算する技術に気象予報データなどを組み込み、「アスファルトの歩道」「運動場」といった現実的..
記事の続きはコチラ 》2016.07.27【あなたの健康百科】
「どこで、どのように死を迎えるか」―余命わずかと診断されたがんの終末期は、その判断を迫られる時期でもある。近年、終末期の治療について事前に決めておこうとする動きが広がっており、その一環として、主治医が..
記事の続きはコチラ 》2016.07.26【あなたの健康百科】
日本人の死因の第4位であり、死に至らなかったとしても重い後遺症が残ることがある脳卒中。何の前触れもなく突然、発症するイメージがあるが、高血圧や食生活の乱れ、運動不足などが続くと血管が少しずつ傷み、破れ..
記事の続きはコチラ 》2016.07.25【あなたの健康百科】
関東地方や東北地方も間もなく梅雨明け。本格的な夏が全国的に到来します。ここでもう一度、熱中症対策をおさらいしておくためにも、「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(7月26日19:0..
記事の続きはコチラ 》2016.07.25【あなたの健康百科】
「お肌がぷるぷるになる」「関節の痛みがやわらぐ」といった効果があるとして、一時期ブームになったコラーゲン。しかし、科学的な根拠を重視する医療従事者の間では「コラーゲンを食べたり飲んだりしても体内で分解..
記事の続きはコチラ 》2016.07.22【あなたの健康百科】
頭痛や体の凝りなど、さまざまな症状を改善するといわれている鍼(はり)治療。そんな鍼治療と同等の効果を手軽に得ることができると話題になっているのが、アルミホイル指輪である。材料の調達も制作も簡単だが、果..
記事の続きはコチラ 》2016.07.22【あなたの健康百科】
高齢者が「抗精神病薬」という種類の薬を飲むと、寝たきりの原因にもなる太ももの骨の股関節に近い部分(大腿骨近位部)の骨折リスクが2倍以上になる、とするノルウェーの高齢者を対象とした調査結果が米医学誌「J..
記事の続きはコチラ 》2016.07.21【あなたの健康百科】
2010年に導入され、13年には国が勧める「定期接種」の対象となった子宮頸(けい)がんワクチン。しかし、このワクチンの接種後に全身の痛みや痙攣(けいれん)などさまざまな症状が出たとの報告が相次いだため..
記事の続きはコチラ 》2016.07.20【あなたの健康百科】
ギラン・バレー症候群―名前だけは聞いたことあるものの、どんな病気なのか知らない方も多いのではないでしょうか。北海道・函館で准看護師として奮闘していたある日、たむらあやこさんは体調を崩してから、急に体に..
記事の続きはコチラ 》2016.07.20【あなたの健康百科】
女性は閉経を迎える頃に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減り、それが原因でホットフラッシュ(顔のほてり)や頭痛、目まいなどさまざまな症状、いわゆる「更年期障害」に悩まされることがある。その代表的な治..
記事の続きはコチラ 》2016.07.19【あなたの健康百科】
生薬が配合された漢方薬には「体に優しく安全」というイメージを持つ人が多い。しかし、生薬にも副作用はある。特に近年、山梔子(サンシシ)という生薬が含まれた漢方薬を飲んでいた人が「腸間膜静脈硬化症」を発症..
記事の続きはコチラ 》2016.07.15【あなたの健康百科】
国立がん研究センターは7月15日、2016年のがん統計予測を公開した。それによると、2016年の罹患数は前年予測(98万2,100例)から2万8,100例増の101万200例と予測。初めて100万例の..
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