血管外科手術のゴッドハンド
大木 隆生

プロフィール

東京慈恵会医科大学卒、1995年 アメリカ アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院血管外科研究員となる。2005年 同血管外科学 教授に就任。2007年 東京慈恵会医科大学外科講座統括責任者となる。日本外科学会、日本心臓血管外科学会、国際血管病学会 所属。

専門分野 血管外科手術
診療科目 血管外科
所属病院名

東京慈恵会医科大学 付属病院(本院)

実績・その他

血管外科専門医として、年間400例の手術を行う。その多くが他の病院で手術不能と診断された例の手術に執刀する。「最後の砦」と異名を持つ。大動脈瘤手術を一日3例、年間で500例以上に執刀、世界でも屈指の経験を持つ。独自の手術、手術器具などを多数開発し不可能を可能にしてきている。世界13か国での招待手術も行っている。

治療に関する考え方・ポリシー

患者様やご家族の病気への不安「今日が最後か、明日が最後か」とお思いになりながらは困難で辛いことです。大動脈瘤での治療ができないと診断されても諦めずに色々な方法を模索すべきと考思います。

著書等、医師の紹介誌等

「腹部大動脈瘤ステンドグラフと内挿術の実際」(医学書院)
週刊エコノミスト記事掲載「ブラックジャックになる夢は実現しました。」(毎日新聞社 2013年1月22日特大号)

取り上げられたメディア

テレビ朝日「闘うスーパードクター」(2013年11月22日出演)

公式サイト

名医リスト

心臓治療のゴッドハンド
外科のゴッドハンド
がん治療のゴッドハンド
脳治療のゴッドハンド
眼科のゴッドハンド
その他のゴッドハンド
腰痛・関節痛のゴッドハンド