心臓血管外科 大動脈手術のゴッドハンド
四津 良平

プロフィール

1971年 慶応義塾大学医学部卒 1981年 アメリカ ニューヨーク州立大学胸部外科へ移籍、1991年 慶義塾大学派遣留学 アメリカ テキサス州ベイラー大学メディカルセンター臓器移植科:心臓 肺移植、2002年 慶應義塾大学医学部外科教授を経て、2014年より同病院 心臓血管外科 名誉教授となる。日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本冠動脈外科学会、所属。

専門分野 心臓血管外科 大動脈手術
診療科目 心血管臓外科
所属病院名

慶応義塾大学病院 心臓血管外科

実績・その他

胸部を切開せずに小さな穴を開けて手術するポートアクセス法の第一人者である。胸部大動脈瘤および胸部下行大動脈瘤に対しては、ステンドグラフト治療を第一選択として施している。ステンドグラフト症例は2010年までで、腹部・胸部合わせて120例を超える。

治療に関する考え方・ポリシー

近年、大動脈の病気は急速に増加し、大動脈疾患の治療は心臓血管外科の中でも特に重要な分野となっています。病気を放置すれば命の危険につながってしまします。執刀医もしっかりとした技術を身に付けた血管外科医を育成することは、われわれにとおて社会全体にとっても重要な課題となっています。

著書等、医師の紹介誌等

「ハートナーシング 13年秋季増刊 受け入れから退院まで マンガで身につく急性心筋梗塞パーフェクトブック」(メディカ出版)赤石誠氏、共著

取り上げられたメディア

テレビ東京「日曜ビックバラエティ〔なりたい!知りたい!人気お仕事ランキング3〕」(2012年6月10日出演)
テレビ朝日「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学〔心臓を病から守る!心臓スペシャル〕」(2008年5月27日出演)

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