1987年 山形大学医学部卒、1994年 横浜一律大学医学部大学院博士程終了、1993年~96年 アメリカクリーブランドクリニックへ留学。2002年 横浜市立大学付属市民総合医療センター整形外科講師、平塚共済病院整形外科医長に就任。2004年 湘南鎌倉人工関節センター長、就任。2010年 早稲田大学非常勤講師を務める。日本整形外科学会 リウマチ認定医、日本人工関節学会、日本股関節学会 所属。
専門分野 | 変形性股関節症治療/人工関節置換手術 |
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診療科目 | 整形外科 |
所属病院名 |
小切開による人工股関節置換術のパイオニアである。人工関節には耐久性という寿命もあるが、先の15年、30年を考え治療に最善を尽くしている。手術例も国内有数の実績を誇る
アメリカ留学を機に人工関節という専門分野において日本とアメリカの格差に大きな驚きを感じ共に感動を覚えました。患者様にとって真の価値を高める医療を求め、専門である人工関節手術後の早期退院、早期社会復帰を第一に試行錯誤をかさね、患者様の意志、意見を尊重し理想を具現化すべく努力しております。
「股関節の痛みをとって、美しくさっそうと歩く〔健康ライブラリーイラスト版」(講談社)
TBS「これが世界のスーパードクター7!テレビ初潜入!天才名医の仰天テクニック完全公開」(2007年9月26日)