脳血管手術、脳腫瘍の摘出手術 のゴッドハンド
上山 博康

プロフィール

1948年青森県三戸群五戸町生まれ。北海道大学医学部を卒業したのち同大学の脳神経外科学教室に入局。現在は禎心会病院にて診察を受け持つほか社会医療法人禎心会脳疾患研究所に設けられた「上山博康脳神経外科塾」の総帥として若手脳神経外科医を養成しており、同脳疾患研究所の所長を務めている。

専門分野 脳血管手術、脳腫瘍の摘出手術
診療科目 脳神経外科
所属病院名

禎心会病院

実績・その他

「人生を手術する」をモットーに、全国どこへでも声をかけられれば足を運ぶ。脳動脈瘤のクリッピング手術のスペシャリストで年間300件、累計20,000件もの手術を行うことから、「脳血管に関わる手術で日本一」「匠の手を持つ脳外科医」と言われている。

治療に関する考え方・ポリシー

奇跡って有り得ないんですよ。奇跡ってのはちゃんと理論づけた結果でしか出てこないんです。まぐれあたりの奇跡って有り得ないんです。だけど、奇跡的に悪くなることがあるんですよ。それはどうしても僕らがまだ原理を知らないで落とし穴に落ちているだけですから。だから僕は奇跡は有り得ない、奇跡は自分で具現化するものということを教えたい。それからいくら理論が大丈夫だと思っても、奇跡的に悪くなる症例がある。その症例の中に真実がある。その結果がね、僕は世界最先端の外科に繋がるんだと思っています。

著書等、医師の紹介誌等

「脳動脈瘤手術」(南江堂)
「闘う脳外科医」(小学館)

取り上げられたメディア

テレビ東京「主治医が見つかる診療所」
NHK「仕事の流儀」
日本テレビ「スッキリ!!」(2006年12月18日放送)
日本テレビ「夏ドキュ!神の左手~奇跡の天才ドクター~」(2007年7月2日放送)他

名医リスト

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その他のゴッドハンド
腰痛・関節痛のゴッドハンド