癌粒子線治療のゴッドハンド
不破 信和

プロフィール

1956年 三重大学医学部卒、1998年 愛知県がんセンター放射線治療部長、2006年 同病院副医院長就任、2007年 南東北がん陽子線治療センター長に就任する。現在は兵庫県粒子線医療センター院長を務める。

専門分野 癌粒子線治療
診療科目 放射線科
所属病院名

兵庫県粒子線医療センター

実績・その他

23年間、愛知県がんセンターにて、がんの放射線治療を軸に抗がん剤治療を合わせた研究と臨床にあたってきた。陽子線破壊された癌部分にだけを狙う患者にとってメスを使わない負担の少ない治療である。2001年より陽子線2002年より炭素船治療を開始し「癌撲滅」を目指しがんの種類に応じた最適な線種の選択を可能にした。

治療に関する考え方・ポリシー

今までのの多くの放射線治療の経験を元にさらなる治療方法の工夫により、治療成績の改善だけでなくより快適な環境を患者様に提供したいと考えております。私たちの使命は粒子線治療により患者様の人生が少しでも良い方向になるよう貢献することにあります。

著書等、医師の紹介誌等

紹介メディア がん情報専門サイト 「Qlife がん」紹介記事掲載
NEWSポストセブン「なかにし礼のがん治療法」(2012年11月26日NEWS記事掲載)

取り上げられたメディア

テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!〔日本の最先端技術(2)長寿大国を支える最先端医療〕」(2009年10月23日出演)
TBS「バラエティー キミハ・ブレイク〔これが世界のスーパードクター!第10弾〕」(2009年4月28日出演)

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