胃がん治療のゴッドハンド
山口 俊晴

プロフィール

1973年 京都府立医科大学卒、1982年 アメリカ テキサス大学ヒューストン校留学、1995年 京都府立医科大学助教授、2001年 財団法人癌研究会付属病院 消化器外科部長を経て、2005年 同病院消化器センター長に就任。日本外科学会、日本消化器外科学会、国際胃癌学会 所属。

専門分野 胃がん治療
診療科目 消化器外科
所属病院名

公益財団法人 がん研究会有明病院 消化器センター

実績・その他

進行がん治療において日本トップレベルの実績を誇り世界でも有数の成績を持つ、胃がんのスペシャリストである。胃をなるべく残し機能を温存する機能温存手術、特殊な光で観察する内視鏡や超音波内視顕微鏡検査など特殊な検査を行う。リンパ節の転移を確認する術中迅速診断を積極的に行っている。

治療に関する考え方・ポリシー

治療は日本胃癌学会によって作成された「診療ガイドライン」に沿って行っており、持病や合併症などがある患者様の場合は患者様ににあった治療を考えています。最終的には患者様と医師がよく話し合って治療方針を決めております。

著書等、医師の紹介誌等

「がん研スタイル腹腔境下胃切除術」(メジカルビュー社)
「新 癌について質問に答える」(へるす出版)
「心配しないでいいですよ。再発・転移大腸癌」(真興交易株式会社医書出版部)

取り上げられたメディア

テレビ東京「L4YOU〔5大がん治療新時代!〕」(2014年3月5日出演)
NHK総合「先どり きょうの健康〔胃がん 早く確実に治したい 早期なら内視鏡治療も〕」(2012年1月7日出演)

名医リスト

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