腰椎椎間板ヘルニア のゴッドハンド
出沢 明

プロフィール

1980年に千葉大学医学部を卒業したのち整形外科学教室入局。そして同大学大学院を卒業すると国立横浜東病院整形外科医長を務めた。千葉市療育センター通園センター所長、帝京大学医学部整形外科講師、帝京大学医学部附属溝口病院準教授を経て、2004年から現在に至るまで同院教授を務めている。2ndASMISS会長、日本関節鏡学会理事、日本内視鏡外科学会評議員、用語委員、認定制度委員、日本脊椎脊髄病学会評議員、日本最小侵襲整形外科研究会世話人、日本脊椎内視鏡研究会幹事、日本エピドロスコピー研究会世話人、国際整形外科学会会員。

専門分野 腰椎椎間板ヘルニア
診療科目 整形外科
所属病院名

帝京大学医学部附属溝口病院

実績・その他

椎間板の中にある髄核が背側に飛び出し腰椎を圧迫すると痛みや痺れが起こる。そんな腰椎椎間板ヘルニアをわずか10mm程度の傷で治すので「神の手を持つ医師」と呼ばれている。傷の範囲も小さいので従来の手術とは違い局所麻酔ででき、入院日数も約1日で済むというのだから驚きだ。歩くどころか寝返りさえも打てなかった患者が、手術から3時間後には自力歩行ができたという。そしてこのPEDと呼ばれる手術法は再発率が非常に低いのも特徴である。

治療に関する考え方・ポリシー

著書等、医師の紹介誌等

「パッと引けてしっかり使える整形外科看護ポケット」(成美堂)
「脊椎内視鏡ガイドドブック」(南江堂)
「脊椎内視鏡」(メジカルビイウ)他

取り上げられたメディア

日本テレビ「夏ドキュ!神の左手~奇跡の天才ドクター~」
テレビ朝日系列「ワイド! スクランブル」今こそ日本!~腰痛患者が殺到!脊椎内視鏡手術のスーパードクターに密着~他

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