食道・胃外科・内視鏡外科のゴッドハンド
宇山 一朗

プロフィール

1985年 岐阜大学医学部卒、慶応義塾大学外科教室助手を経て、1991年 練馬総合病院勤務、1997年 藤田保健衛生大学消化器外科講師となる。2006年 藤田保健衛生大学消化器科教授に就任。日本内視鏡外科技術認定医。

専門分野 食道・胃外科・内視鏡外科
診療科目 上部消化器外科
所属病院名

藤田学園 藤田保健衛生大学院

実績・その他

腹腔境下手術(ダヴィンチ手術)による胃切除術で胃の全的手術に世界で初めて成功した。2012年現在で、ダヴィンチ手術は2009年導入以来、胃癌110例、食道癌26例行われている。ダヴィンチ手術は手術支援ロボットを使った手術である。手術をより安全に行え手術そのもののクオリティが高くなるよう支援してくれる手術である。

治療に関する考え方・ポリシー

患者さまには、食道がん、胃がんと診断されたら日常診療だけでなく、専門医に相談することをお勧めします。進行がんであっても、術前述語の抗がん剤と胸腔や腹腔境手術の組み合わせにより、治療を進められる場合があります。諦めず、必ず専門医にご相談ください。

著書等、医師の紹介誌等

「消化器ダヴィンチチ手術のすべて」(医学図書出版)(土田明彦氏共著)記事掲載 週刊文春
「ダヴィンチ手術について」(2012年4月5日号)

取り上げられたメディア

テレビ東京「ガイアの夜明け」(2011年9月27日出演)

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