脳腫瘍外科/脳卒中・脳血管外科のゴッドハンド
片山 容一

プロフィール

1974年 日本大学医学部卒、1979年日本脳神経外科学会専門医となる。1981年アメリカ バージニア医科大学医学部脳神経外科での研修を経て、1989年 アメリカ カ リフォルニア大学ロサンゼルス校脳神経外科客員教授となる。1995年 日本大学医学部脳神経外科の教授に就任、2005年日本大学医学部部長となる。

専門分野 脳腫瘍外科/脳卒中・脳血管外科
診療科目 脳神経外科
所属病院名

日本大学医学部 医学障害教育センター

実績・その他

脳深部刺激療法という脳内の働きを調整する手法が初めて日本に導入され、研究、開発に携わった。日本一の手術件数と最高の治療レベルを誇っている。脳の特定部位に電極を埋め込み弱い電気刺激を持続して送り、以上のある神経細胞を刺激する定位脳手術という手法の名医である。

治療に関する考え方・ポリシー

最善の治療を行うには、医師としての仲間を得ることと考えています。目標とすることのできる先輩や尊敬することのできる後輩を持つことが医師としての人生に豊かさを与えてくれます。医師と患者様の関係だけでなく医師がお互いに教えあったり、教わったりする関係が大切と考えます。

著書等、医師の紹介誌等

「初心者のための誘発電位の読み方」(進行医学社)
「脳神経外科手術における脳機能モニタリングの原理と実際」(にゅーろん社)

取り上げられたメディア

テレビ朝日「たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学」(2010年5月11日出演)

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