泌尿器科/特に泌尿器がん/ミニマム創内視鏡下手術のゴッドハンド
木原 和徳

プロフィール

1977年年東京医科歯科大学医学部卒

専門分野 泌尿器科/特に泌尿器がん/ミニマム創内視鏡下手術
診療科目 泌尿器科
所属病院名

東京医科歯科大学医学部付属病院

実績・その他

腎臓がんの手術術式は「開放手術(開腹手術)」「腹腔(ふくくう)鏡手術」「ミニマム創内視鏡下手術」の3通りありますが、この中のミニマム創手術を開発したのが木原和徳教授です。ミニマム創手術は、腹部を5~6センチ程度、1カ所切開し、摘出した臓器を取り出す切開創のみで、ガスを使わない体に優しい手術です。切開創から内視鏡を患部に挿入し、モニターと肉眼を併用しながら安全に手術を行います。患者への負担を最小限におさえるための画期的な手術法を開発した木原先生は、、国内外から高い評価を得ています。

治療に関する考え方・ポリシー

東京医科歯科大学泌尿器科学教室では、泌尿器科の世界的な重要課題に対して、「目の前の患者さんと社会に、直接役立つ、実践的な新医療を開発すること」を目指しています。泌尿器科の各領域において世界標準の泌尿器科診療を、患者さん中心に行ないつつ、世界に貢献できる新医療の開発・改良に向けて努力しています。

著書等、医師の紹介誌等

ミニマム創内視鏡下泌尿器手術

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