1986年 順天堂大学医学部卒、1996年 順天堂大学医学部神経学講座 助手となる、2011年同大学付属浦安病院脳神経内科 准教授、2012年 同大学病院 脳神経・脳卒中センター長となる。日本神経学会、日本脳卒中学会所属。
専門分野 | 脳卒中/神経内科全般 |
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診療科目 | 脳神経内科 |
所属病院名 |
年間約4500例の脳卒中を含むすべての脳神経疾患患者の外来診療を行っている。脳血管障害の診療チームを立ち上げ超急性期脳梗塞に対する血栓溶解療法を積極的におこなってきた。最新治療器を導入し千葉県での脳卒中基幹病院として地域に根ざした診療を行っている。
脳卒中は死亡率の第4位ではあるものの寝たきりになってしまう原因疾患として第1位であり、克服しなければならない重要な病であることは間違いありません。脳神経内科診療の役割は疾患の適切予防・診断・治療することだと考えています。質の高い神経疾患身長を実現するにはチーム医療が重要だと考えています
「脳卒中診療こんなどきどうするQ&A 第2版」(中外医学社)